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開催概要

開催日 平成24年5月19日(土) 13:00~(予定)
会場 西神戸医療センター 地域医療ホール
テーマ 「PTEGのある日常」
演題締切日 平成24年3月20日(火)
演題応募方法 別紙「演題募集要項」をご参照ください。
参加費 医師3,000円、
医師以外の医療関係者1,000円(プログラム集代を含む)
お問い合わせ先 〒651-2273
神戸市西区椛台5丁目7-1 西神戸医療センター消化器科
第11回日本PTEG研究会学術集会開催事務局
当番幹事 井谷 智尚
TEL:(078) 997-2200 FAX:(078) 993-3728
E-mail : pteg11@nmc-kobe.org

プログラム案内



テーマ:『PTEGのある日常』
《1.シンポジウム》(公募・一部指定)
「PTEGを安全に造設し,安心して使用するための工夫 
ーPTEGが日常にとけ込むためにー」
 PTEGは安全で確立した手技となりつつありますが,いまだ初心者や経験の浅い術者にとっては敷居の高い手技と思われがちです。PTEGが日常化するには,経験ある術者が自分なりの工夫や,難症例をどう乗り越えたか,適応をどうするかなどを多くの人に伝えて,より安全な手技に高めていく必要があると思われます。
 また,PTEGは造設するだけでは意味がなく,その使用方法が重要です。したがって,安心して使用するために,パスを用いた術後管理,チーム医療による管理,自己(事故)抜去の予防対策,経管栄養の方法,チューブの固定方法など,さまざまな工夫があると思われます。さらにPTEGは病院完結ではなく,自宅や施設でも同じ安全性を保つための十分な地域医療連携が必要となり,そのための工夫も注目されます。
 以上PTEGが日常にとけ込むために,安全に造設して,安心して使用するための工夫を示していただいて,ディスカッションします。
 発表7分,総合討論あり

《2.特別企画》(公募・一部指定)
「この症例をどうする?」
 実際の臨床現場で「こんな症例があるのだけど,合併症が心配で実施していない」「実施したらトラブルが発生してしまった。どうすればよかったのか」「今回はなんとか乗り切ったけど,皆はどうしているのだろう」そんな症例を持ち寄って,一例ごとにベテラン術者や管理者に意見を聞き,解決策を考えていきます。
 症例提示3分,症例検討あり

《3.一般演題》(公募)
 現況,普及・啓発,症例報告,造設・管理の工夫,地域連携,栄養方法,スキンケア,クリニカルパス,チーム医療などPTEG全般に関する内容を募集します。
 発表7分,質疑応答3分
開催会場西神戸医療センター地域医療ホール
西神戸医療センター
地域医療ホール

〒651-2273
神戸市西区糀台5丁目7番地1
TEL 078-997-2200(代表)
FAX 078-993-3728
E-mail:pteg11@nmc-kobe.org

交通アクセス